2024年度入試
甲南中学Ⅰ期b方式受験対策講座
総合基礎(国語・算数)
2023年11月スタート!
合格の決め手は、作文と記述
「b入試過去問データを使用」
甲南中学Ⅰ期b方式の入試問題は、赤本に載っていないため、通常過去問対策をすることができません。しかし、有基塾では、b入試の過去問データを使って対策をすることが可能です。問題レベルや傾向を知る上で、過去問対策以上の対策はありません。
本コースでは、特色あるb方式入試での合格を確実なものにするために、入試問題の傾向と特徴に完全に即しながら、問題への取り組みを指導いたします。
有基塾では、「算数」「国語」「作文」「データの読み取り」の4つの授業でb入試を攻略します。
「算数」・「国語」対策
総合基礎とは言っても、学校レベルの問題ではなく、Ⅰ期午前と同等レベルの勉強をしていないと解けない問題が出題されるので、決して簡単ではありません。
過去問及び、過去問を分析した結果必要とされる問題を主軸に対策を行います。
「データの読み取り」対策
算数の試験では、100字程度の「記述問題」が出題されます。表やグラフを見て考察する問題、グラフを書く問題、地図や図形、会話文から答えを導く問題など、思考力を問われる問題です。
近年、このような問題を「適性検査」として入試で扱う学校が増えてきており、甲南でも同傾向の問題が出題されるので、事前の対策が必要です。
有基塾では、「作文」対策と「データの読み取り」対策の授業を併用することで、算数の記述問題に必要な力を鍛えていきます。入試当日に戸惑わないように、あらゆる形式の問題を想定して対策を行っていきます。記述力を身につけて、他の受験生と差をつけましょう!
「作文」対策
国語の試験では、100~150字程度の「作文」が出題されます。「作文」では、単なる作文力ではなく、「文章や資料をもとに考える力」と「考えたことを表現する力」を両輪とした、発展的な力の育成が不可欠です。
「作文」と聞くと苦手意識を持たれるお子さんも多いのですが、毎年、書き方を指導して練習してもらうと、生き生きと文章を書き始めるようになります。
少人数クラス授業ですので、お子さん一人ひとりの弱点を見極め、それを強化する指導が可能です。